製品・サービス
「認証BANK」は、あらゆるシーンでの本人認証、本人確認をサポートするサービスです。 例えば、従業員向けにはパソコンログイン時の顔認証・のぞき見防止機能として、採用・雇用契約時には本人確認・なりすまし防止機能としてご活用いただけます。
また、お客様向けのweb・アプリサービスへのログインにおいても、途中離脱や不正アクセスの防止に高い効果を発揮します。
▼活用ケース
かんたんログイン
デジタル身分証明書
作業者情報の把握・管理
▼4つのソリューション
【バックグラウンド認証】
「バックグラウンド認証」※は、‘’複数の生体情報‘’と‘’ふるまい情報‘’を統合し、バックグラウンドで随時認識し続けることで、利用中ずっと本人であるかどうかを確認し続ける世界初の本人認証技術です。個人特有のふるまい情報をAIが学習し、特定の認証方法を狙ったなりすましなどの不正利用を防ぎます。
※「バックグラウンド認証」は、株式会社AnchorZが提供するソリューションです。
【eKYC】
「eKYC」は、オンラインで完結する本人確認方法です。スマートフォンで、本人確認書類(厚み含む)と本人の容貌を撮影することで、郵送での本人確認書類提出等の手間や郵送代を削減します。また、OCR処理により、入力ミスや入力の手間も削減し、本人確認の手続きをスムーズにします。
【QR Auth】
「QR Auth」は、QRコードをスマートフォンアプリのカメラで読み取るだけで簡単にログインができるサービスです。パスワード不要のログイン方式でフィッシング詐欺等の不正アクセスを防止します。また、「パスワードを入力する」などの煩雑な操作は必要ありません。従来のパスワード等の認証方式が抱えるセキュリティやユーザビリティの問題をQR Authが解決します。
【QRMe】
「QRMe」は、顔写真入りのQRコードを社員証や会員証として対面時の認証でご利用できるサービスです。通常のQRコードの機能に加え、顔写真と顔の特徴点を組み込んでいるため、視認性が高まり、偽造を防止できます。 デジタルデータのためデジタル社員証や、シールに印刷して貼り付けるなど、様々なシーンでご利用いただけます。
【バックグラウンド認証】
■第三者による利用の防止
顔情報や声などの複数の生体情報と、ふるまい情報(デバイス利用時のクセ)を使用してデバイス利用者が登録者本人かどうかをサービス利用中、随時適宜、認証し続けるため、登録者以外の第三者による利用を防ぎます。
■認証によるユーザーアクションの負担軽減
バックグラウンドで自動で認証するため、ユーザーは認証のために特別なアクションをする必要がなく、認証での手間によるサービスからの離脱を防ぎます。
■個人情報の保持サーバ不要
認証に利用する複数のデータはすべて利用者の端末内に保存されるため、サービス側における個人情報の保持サーバが不要になります。
【eKYC】
■本人確認の強化
リアルタイムで本人確認書類や本人の容貌、首振り等のランダム行為の撮影を行います。 本人確認書類の所持確認、本人確認書類と容貌の一致確認の強化ができ、不正やなりすましを防ぎます。
■本人確認スピードの迅速化
オンライン上で本人確認が完了するため、従来の本人確認方法で発生していた紙の書類等への記入、郵送、窓口への来店などが不要になり、本人確認完了までのスピードを迅速化します。
■本人確認業務にかかる負荷の削減
郵送料等の郵送確認にかかるコストの削減はもちろん、オンライン上で完結するため、これまでの本人確認で発生していたユーザー側の手続きの手間も削減します。
【QR Auth】
■CXの向上
パスワードレス認証でストレスのないログインを実現
■不正アクセス防止
パスワードの漏洩・盗取による、あらゆる不正から従業員やお客様を守ります。
■企業価値の維持
増え続ける不正アクセスを防止することで、お客様からの信頼、企業価値の維持・向上を支えます。
【QRMe】
■多様な働き方を干渉しない
QRMeで社員証や会員証、学生証をデジタル化すれば、発行のための出社や郵送が不要となり、紛失対応などの手間もありません。
■発行コストを抑制
デジタルデータであるため物理的なカードと比較して、発行コストを抑えることができます。
■セキュリティの向上
視認性の高さと専用アプリによる顔の特徴点の照合機能で偽造・なりすましを防止します。
【バックグラウンド認証】
■利用中の随時認証
サービス利用開始から随時・適宜、バックグラウンドで本人認証を行うことで、利用者が本人であることを確認し続けます。そのため、なりすましなどの第三者利用の恐れがなくなります。
■複数の情報を統合して認証
顔と声による生体情報と、デバイスが取得する様々な行動データを基にしたふるまい情報を随時・適宜取得しながら、それらの情報を統合して総合的に本人かどうかを判断します。 加えて、個人特有のふるまい情報をAIが学習し続け、認証精度が向上され続けます。
【eKYC】
■本人確認の手間を削減
本人確認書類と本人の容貌の撮影(ランダム行為含む)、必要事項の入力の3ステップで本人確認が完了します。 紙の書類へ記入したり、書類を郵送したり、記入された紙の書類を確認したり…という手間を削減し、企業側の迅速なサービス提供に繋げます。
■ペーパーレス対応
オンライン上で本人確認を行うため、本人確認のための郵送や書類は不要となりペーパーレス化を促進します。 紙書類への記入も不要になり、ユーザーの記入ミスや手書き文字の読み間違い等のミスも削減します。
【QR Auth】
■ユーザー×企業×認証局で三位一体のセキュリティ
認証に必要な情報をユーザー、企業、認証局が分けもって所有し、全ての情報が揃って初めて認証が成立します。また、弊社の認証局では個人情報は持たず、相互にやり取りする情報も暗号化されているため、セッションハイジャックや不正アクセスを防止します。
■簡単ログイン
PCでログインする場合は、スマートフォンでQRコードを読み取るだけ。スマートフォンでログインする場合はQRコードをカメラで読み取る操作は必要なく、最小の動作でログインができます。
【QRMe】
■顔写真入りのQRコード
通常のQRコードと同様にデータの格納が可能、かつ、顔写真と顔の特徴点データを埋め込んでいるため偽造・なりすましを防ぎ、対面での本人認証の精度を高めます。
■あらゆる表示媒体に適用可能
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
現在、掲載可能な導入事例がございません。
その他導入事例はこちらよりご確認ください。
その他コラムはこちらよりご確認ください。
■「QR Auth」について
QR Authは、パスワードレスでログイン認証ができるサービスです。 パソコンからログインする場合は、スマートフォンアプリのカメラでQRコードを読み取ることでログインができます。 スマートフォンからログインする場合は、QRコードを読み取る必要もなく、 スマートフォンアプリが自動で認証し、ログインすることができます。 社内システムや各種サービスサイトへのログインシーンでご利用いただけます。
QR Authはユーザビリティ面とセキュリティ面で、パスワード認証より優れています。 ユーザビリティ面としては、QR AuthはQRコードをスマートフォンアプリで読み取るだけ (スマートフォンでログインする場合は自動)でログインできるため、パスワードを入力する手間、覚えておく手間がありません。 パスワード忘れでサービスから離脱してしまうことを防ぐことができます。 セキュリティ面では、「入力する」行為がないため、キーロガー、フィッシング詐欺、なりすまし等による不正アクセスを防止します。
QR Authは、イニシャル費用とランニング費用で構成されています。ランニング費用は、ユーザーの 規模によって異なります。貴社に適した価格につきましては、お問い合わせください。
■「QRMe」について
QRMeは、顔写真を真ん中に配置し、顔の特徴点情報を埋め込んだQRコードで、社員証や会員証としてご利用いただけるサービスです。 顔写真が入っているため、通常の社員証のように提示して目視確認していただくことが可能です。 加えて、専用スマートフォンアプリで読み取ることでQRMe内の顔写真と埋め込んだ顔の特徴点情報を照合することができ、偽造を防止することができます。 デジタル社員や、印刷して衣服に貼付けて使用するなど、様々なシーンでお使いいただけます。
QRMeは顔写真入りのQRコードで通常のQRコードよりも視認性が高いため、目視確認をすることができます。 比べて、通常のQRコードはドットのみのため、誰のQRコードであるか、目視確認をすることができません。 また、QRMeはスマートフォンアプリで読み取ることで、QRMe内の顔写真と埋め込んでいる顔の特徴点情報の照合が可能です。 この照合機能を利用することにより、社員証や会員証の偽造を防止することができます。 通常の顔写真だけでは、容易に偽造ができるため、なりすましを防ぐことはできません。
QRMeは、イニシャル費用とランニング費用で構成されています。ランニング費用は、QRコードの 発行枚数と利用される機能の種類によって異なります。貴社に適した価格につきましては、お問い合 わせください。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。